山梨市指定文化財



真言宗智山派の寺院

徳和山吉祥寺は山梨県山梨市三富徳和吉祥寺境内に生える彼岸桜の大木に境内を構えている真言宗智山派の寺院です

吉祥寺の創建は鎌倉時代の承元年中(1207~1211年)、武田信光が当時本拠としていた石和館から見て鬼門(北東)の方角に当るこの地に鬼門除けとして甲斐源氏の祖とされる新羅三郎義光から受け継いできた毘沙門天を祀ったのが始まりと伝えられています。

以来、甲斐源氏の後裔である武田家の庇護により寺運が隆盛し、戦国時代の永禄8年(1565)には武田信玄により本堂(毘沙門堂)、庫裏が再建されています(棟札に「大檀越源朝臣晴信奉為武運長久再興之 伏願 家門繁栄武門長久至祝至檮 敬白 」と記されています)。

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所在地

〒404-0205 山梨市三富徳和2

お車でお越しのお客様

中央自動車道

「上鳥羽IC」降りて十条通りで右折後、河原町十条の交差点を左折。高架をくぐってすぐ河原町塩小路の交差点を左折。

電車でお越しのお客様

JR中央本線塩山駅・JR中央本線山梨市駅よりバスで約40分、「乾徳山登山口」で下車。タクシーで約20分